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MANLEY Stereo Valiable-Mu Comp Mastering w/T-BAR MOD OPTION:お取り寄せ

686,410円  649,500円
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概要
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[ 正規輸入代理店扱品 ]

製品概要

MANLEYバリアブルミューリミッターコンプレッサー"VARIABLE MU LIMITER COMPRESSOR "は、MANLEYのベストセラーです。MANLEYの顔といっても過言ではありません。既にこの機種はマスタリングスタジオのデファクトスタンダードになり、数え切れないほどのヒットレコードを生み出してきました。また、これからも生み出し続けるでしょう。"Mu"とはチューブ専門用語でゲインという意味です。Variable Muは、MANLEYの登録商標になりました。いまや入手困難になってしまったヴィンテージ機器・フェアチャイルド670は、まさにこの技術を採用しているオールチューブコンプレッサーです。この機種は既に廃版となっており、入手困難であることは周知の事実です。つまり今日、このタイプのリミッター/コンプはMANLEY社のこの機種のみなのです。概念としては、コンプレッションにおいて"リモートカットオフ"を使用するか、真空管に再度バイアスをかけることで行います。サイドチェーンにさえ、強烈な整流用の真空管を備えています。この技術の中心に据えられているのは、ユニークな5670デュアル三極管で、これはピークを抑える働きをします。さらに、真空管によってコンスタントに再バイアスをかけるコンプレッション動作は、サイドチェーンコントロール電圧を増減させ、結果、ゲインを滑らかにしています。

COMPRESSモードはソフトニーで1.5:1レシオ、LIMITモードではシャープニーで4:1に始まり、12dB以上のリミッティングでは20:1まで極端な設定が可能です。実際のところ、リミッティングをかけるほどソフトニーになります。Inputと上げ、Outputを下げると、コンプレッションをほとんどかけずに、独特なディストーションを加味することができます。

入力コントロールは連動制御仕様になっていますが、これはモノラル信号に対して不向きであるという意味ではありません。チャンネル毎にスレッショルドコントロールとアウトプットレベルコントロールが装備されているので、これを使って個々のソースレベルを調整できます。連動制御仕様の利便性は、LINKモードで最大限に引き出すことができます。また、この使用法がVariable-Mu特徴そのものであると言っていいでしょう。つまり、マスターの2chファイナルミックスにリミッティング&コンプレッションを施すマスタリング機器としての特徴です。あるエンジニアは、このことを次のように例えています。「ファイナルミックスにとろけるように甘いクリームを加える作業」だと。世界中のマスタリングスタジオで当然のように使われているVariable-Mu。ラジオ等で耳にする音楽の90%以上がこの機種を通されているとも言われています。その理由は、一度耳にした方なら納得いただけると確信しております。

* 別注マスタリングバージョンもございます。

VARIABLE MU LIMITER COMPRESSOR FAQ

Q:ELO Limiter それとも Variable Mu Limiter Compressor? どちらを購入すべきでしょうか?

A:ということは、あなたはどこかでVariable-Muの名声を耳にしたということでしょう。しかしここでは、まったく異なるユニットについての比較を行おうとしているということにご注意ください。どちらか一台に絞ろうと考えておられるなら、どういったソースについてダイナミックコンプレッサーを使用するかをよく吟味していただきたいと思います(勿論、両方の機種を揃えておられるマニアな方もおられます)。ドラムトラックなどの2chソースに対して、常にコンプレッションを加えたい場合、明らかにVariable-Muを選択すべきでしょう。要するにELOP等の早いアタックタイム設定では、ドラムなどのミックストラックのピーク部分を抑えてしまいます。Variable-Muでは調整可能なアタック&リリースを備えているため、通常のトラックレコーディングにおいてはより広範囲な状況に対応できるということになります。
録音作業が、ボーカルメインである場合、"真実の瞬間"を逃したくない録音の場合には、使い方も至極簡単なELOPが最初の選択肢になるかもしれません。個々の楽器やボーカル、ドラムのルームマイクの録音、また古き良きブリックウォールリミッティングエフェクトが必要な場合、つまり絶対ミスしたくない場合には、ELOPはとても便利なツールであるといえるでしょう。 コンプレッサーなどアウトボード機材を購入する際、惑わされやすいのはスペック表示と噂話、および机上論です。クリエーターの真のゴールは、いい音楽を作ること、いい音を作ることであって、ノブの数や数字の羅列ではないことを再認識すべきなのかもしれません。考えるよりも、自分の耳で聴くことが大切なのです!

Q:メーターランプが切れてしまったのですが…。

A:ユニットのシリアル番号がMSLC#1642よりも小さく、12/2003以前に発注された場合、MANLEYのパート番号VAR016Bの 26V 1.2W FESTOON LAMPSを使用しています。それ以降に生産されたユニットでは、白色LEDライトを使用していますので、切れるということは起こりえません。この場合は別の理由が考えられますので、お買い求めになった販売店経由で修理を依頼してください。

Q:"Variable-Muの購入を考えている者ですが、チューブコンプレッサーのATTACKタイムが遅いことは理解しているのですが、Variable-Muに関する限り、カタログのスペック(25ms - 75ms)というのは、格別に遅いと感じるのですが(EAR660などと比較した場合)、これはどういう理由によるものなのでしょう? Variable-Muは、入力ソースに対して、あらかじめ決められたゲインリダクションを適用していると考えてよろしいのでしょうか? 他のコンプレッサーでは、ATTACKタイムは設定されたゲインリダクションの代わりに、コンプレッションを始めるまでにかかる時間に基づいて決められると聞いているのですが…。 この際聞いておきたいのですが、現在私が使用しているCranesong STC-8 Compressorと比べて、Variable-Muはどういった位置付けをされるでしょうか? STC-8は現在のお気に入りで、ベースやボーカルの録音に使用しています。Variable-Muは、ヒップホップやハウスミュージックのドラム録音などに使用したいと考えています。こういうわけで、ATTACKタイムについて詳しく知りたいと思いました。ファイナルミックスにマスタリングエフェクトをかけるつもりは現状ないのですが…。こういった質問をする前に実際の出音を聞いてみるのが一番なのでしょうが…。情報をいただければ幸いです。敬具 Ben Williams"

A:"(技術担当Hutchからの返事)こんにちは、Ben。質問にはできるだけ分かりやすく答えたいと思います。ご自分でもお気づきの通り、聞いてみるのが一番ですが。
1) Variable-Muでは、個々のリリース設定において異なるコンデンサを使用するように設計されており、これはアタックとリリースから独立していることを示しています。
2) 著名なマスタリングエンジニアDave Collins氏は、前述の事実を知らない状態で、Audio Precisionを使った計測テストを行いました。MANLEYでは、この時、計測された数値を現在でも使用しています。Collins氏がどのような根拠でこの数値を引き出したかは今だ不明ですが、それでもいいと我々は考えています。今後も本当の数値を割り出せる人間が現われるとは思えませんから。
3) 他社がどのような根拠で数値を引き出しているかも分かりません。アタック/リリースタイムに関する、所謂"スタンダード"スペックを本当の意味で理解している人はいないと思います。逆にいるとしたら、それは疑ってかかった方がいいかもしれません。STC8、およびVariable-Muは共にマルチアタック/リリースを採用しており、レシオは曲線になります。
4) STC8は、早いアタックタイムを誇るダイナミクスエフェクターとして有名な機材です。これより早いものを探すのは困難かもしれません。
5) Variable-Muと似た設計の機材では、一般的に早いアタックタイムは「トントン」「ドスドス」といった激しい音に向いていると思われているようです。私なら話半分に聞いておくでしょう。というのも、そういった効果には、音楽的でないサイドエフェクトも含まれる場合が多いからです。
6) 早いアタックタイムが好みであれば、MANLEYのSLAM!がベストなチョイスかもしれません。この機種でも複雑なサイドチェーンを採用しているため、アタック/リリースタイムに関する数値は、お客様の満足いくものでないかもしれません。
7) 市場に流通している音楽の90%以上がVariable−Muを通っているといわれています。その理由は単純にいい音になるからとしか言いようがないのです。理論的に紙の上で論じることは、その行為自体が無駄なのかもしれません。"

Q:使用されてきたチューブの型番を教えてほしいのですが…。

A:Variable-Muでは過去に3種類の真空管を採用しています。初期のものでは、6386。これはほとんど入手不可能に近い代物です。次に5670。6dB以上のコンプレッションでは俄かに消耗します。最後に紹介する真空管は、2本使用して上記の真空管1本分の働きをするものです。このタイプについては、"T-Bar Mod"というデバイスをMANLEYの工場で作成しています。必要な場合は、販売店を通じて、お問い合わせください。

Q:現行モデルと古いタイプには違いはあるのでしょうか?

A:通常のマスタリングにおけるセッティングでは違いはほとんど見られません。しかし、"T-Bar Mod"というデバイスを使うことでも面白い効果が得られます。深いコンプレッションが必要な際にこのデバイスは威力を発揮するでしょう。こうした古いタイプのVariable-Muを購入される際は、実際に入力/出力レベルを色々試してみていただきたいのです。実際に触れてみることで、その機材のスイートスポットを知ることは大切なことです。

Q:マスタリングバージョンでは、ノブの周囲に目盛が刻んでありますか? それともフェイスプレートは通常バージョンと同じで、ただクリック動作するだけなのでしょうか?

A:マスタリングバージョンのフェイスプレートには、dB毎に目盛は刻み込まれています。1/2dBの部分はラインが刻まれています。

製品仕様

MANLEY VARIABLE MU LIMITER COMPRESSOR
英語版マニュアル(PDFファイル)

・ BALANCED INPUTS & OUTPUTS (600 ohms)
・ Fully differential ALL-TUBE circuitry using one each 5670, 5751, 7044, & 12AL5 per channel
・ Independently regulated B+ and Heater supplies
・ Hard-wire BYPASS switch
・ Silent conductive plastic dual INPUT attenuator
・ RECOVERY 5 steps: 0.2s, 0.4s, 0.6s, 4sec., 8sec.
・ Variable ATTACK: 25msec-70msec
・ Continuously variable THRESHOLD
・ LIMIT (4:1 to 20:1) or COMPRESS (1.5 to 1)
・ Large ILLUMINATED Sifam METERS
・ STEREO LINK SWITCH
・ Several units can be linked for Surround (custom order )
・ Maximum gain: 35dB
・ Max. output: +30dBu (26Vrms) 26dB Headroom
・ < 0.1% THD @ 1KHz Noise floor: -85dB typical
・ Power Consumption (120/240VAC): 80 watts
・ Dimensions: 19・x 3 1/2・x 10・(occupies 2u)
・ Shipping Weight: 23 lbs.

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